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【食育】保育園で野菜を育てる3つの理由

yasai

保育園で野菜を育てる意味とは

保育園では野菜を育てることが多いですよね?
どうして野菜を育てているのでしょうか?
保育園で野菜を育てているのには、大きく3つ理由があると思います。

それは、体験版の①理科の授業である
        ②図工の授業である
        ③家庭科の授業である

どういうこと?と思った方は次の記事で詳しく説明していきますね。
この記事を読めば、あなたは
保育園で野菜を育てている理由がわかります。
そして、明日への保育に役立ちますよ。

3つの理由について

1.理科の授業だから

理科の中でも生物学です。

保育園の子どもたちは生まれてから
一番大きい子でも6年しか世の中を知らないのです。
その中で、経験的に学んだことがより強く印象に残ります。
まずは、生物学的に植物の生長を知ること。

自分たちで種をまいて、芽が出てきて
茎がどんどん伸びてきて、だんだん実が大きくなります。

この過程が、子どもたちにとってはとても刺激的。
毎日、楽しみに観察する子もいます。

でも、放っておくと枯れてしまいます。
そういうことも保育者は伝えながら、
子どもたちと一緒に育てていくのです。

毎朝、水やりをして大きくなる様子を観察します。
子どもたちは水やりが好きなので、ついつい
水を多くやりすぎることもあるでしょう。

そんな時は、「あんまり水が多いと、
きゅうりさんの根っこが苦しいよって
言ってるよ」と言って
少し水の量を調整してあげて下さい。

また、葉っぱの触感の違いも知らせてみてください。
きゅうりの葉っぱをさわってみるとごわごわしています。
トマトの葉っぱの形は面白いです。
ピーマンの葉っぱはつやがあります。
実際に触ってみることが大事です。

こういう経験を毎年繰り返していく事で、
年長になる頃には、植物の生長に見通しがつくようになります。
まさに、生きた理科の授業です。

野菜は育てていくと、トマトやきゅうり、なすなど
沢山収穫できると思います。
でも、時々カラスや虫に狙われたりもします。

それも1つの経験なので、ネットを張って守る方法を
伝えたり、実に寄ってきた虫を捕まえて観察するのも
理科の授業になります。

2.図工の授業だから

図工は保育では製作にあたります。

収穫した野菜を使って「野菜スタンプ」
をやってみたり、
今育ている野菜をよく観察して
「観察画」(年長向き)をやってみたり、
野菜でかるたを作っても面白いですね。

スタンプは面白い絵本があるので紹介しておきますね。

stamp

引用:絵本ナビ

3.家庭科の授業だから

家庭科は調理実習です。

保育の中の食育と言えば、
よくやるのが「クッキング」

収穫した野菜を家庭に持ち帰る事もありますが、
園で調理をすることもあります。
みんな、エプロン・三角巾・マスクをして
調理に関わります。
子どもたちはすごく楽しそうですよ。

今はコロナで難しいかもしれませんが、
できるならやってほしい。
それか、家庭へレシピを知らせて
子どもとクッキングを楽しんでもらうのも
いいですね。

トマトジャム

以前勤めていた保育園でやったのは、「トマトジャム」づくりです。
子どもたちが関わるのは、トマトを包丁で切る所。
1人1人ドキドキしながら包丁を握ります。
危険なので、必ず保育者は子どもについて指導します。
tomato

引用:クックパッド

なすピザ

「なすピザ」も人気のレシピでした。
よく、餃子の皮でピザを作るのがありますよね。
その餃子の皮の部分を薄く切ったナスで代用します。

ナスの上にハムやツナ、ピーマンをのせ
上にチーズをかけて、ホットプレートで焼きます。
これもおいしいですよ。我が家でも人気です。
nasu

まとめ

元保育士が考えた、保育園で野菜を育てる3つの理由は

①理科の授業:野菜の生長を知る。
②図工の授業:野菜で遊び、親しむ。
③家庭科の授業:自分で調理して食べる

この3つの授業の役割をもっているからです。

子どもたちにとって、遊びと生活は切り離せません。
毎日の体験の中で、いろいろな刺激をうけて
大きく成長してほしいですね。
この記事があなたの保育に役立つことを願って。

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