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【保育士目線】布おむつって本当に必要?なくてもいいと思うよ

Cloth diaper

はじめに

もうすぐ保育園に入園するけれど、布おむつ育児どうしようかと悩んでいる方いませんか?
自宅で布おむつをやってきた人、もしくは入園する保育園が布おむつ推奨していた、
または、布おむつを勧めてくる友人が近くにいたから気になる…という方いませんか?

確かに、布おむつはメリットもあります。
でも、実際に使用している方は少ないのが現状。

保育園で勤めていた私も、布おむつを替えていたのは数名でした。
でも、0人という訳ではありません。

どうして、便利なこの時代にあえて布おむつなのか?
その理由を知った上で、布おむつ頑張らなくてもいいよね、と思える記事を書きました。
みなさんの参考になれば嬉しいです。

それでは、まずは布おむつと紙おむつの違いを説明しますね。

布おむつと紙おむつの違い

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上記の表にまとめてみました。

要するに、布おむつを使っている人は、安さと子どものためを思って使っていました
兄弟が多い家庭では布おむつは、使いまわしができて便利です。
実際に、4人兄弟のご家庭で布おむつを使っていたのを知っています。
まさに、理由は安いから!でしたね。
洗濯ものはかさみますが、毎月紙おむつを買わなくてもいいし
トイレトレーニングも早くすすみます。
まぁ現場で見ていた感じでは、トイレトレーニングは個人差が大きかったですが。

ただ、布おむつ派の方も、外出先は紙おむつが便利なので、
併用しています。これは、みんなそうだと思います。
基本的に日常は、デリケートゾーンにあたる部分は布が良くて、
外出など非日常の時は、紙を使って負担を減らす感じです。

さらに、最近は環境にやさしいから布おむつ派になっている人もいますね。
かわいいおむつカバーもでてきています。
女性のナプキンも布ナプキンが少しずつ浸透しています。
ご自身が布ナプキン派の方は、自然と我が子にも布おむつを使う、
という選択肢が出てくるのだと思います。

次に、紙おむつをメインで使用している人についてです。
これは、もちろん便利!だからです。
まぁ、ごみの量は半端ないですが、それでも平均毎日6回ぐらい替えるので
紙おむつの方が楽ですね。
保育園で見ていたら、大半の家庭はもう紙おむつが主流です。
それなので、保育園入園する方は、基本的に紙おむつでOKです。
布おむつの方にも、子どもたちは体調の変化が大きいので、下痢などの対策で
紙おむつをお願いすることもあり、納得してもらっています。

じゃあ紙おむつでいいじゃん!と思いますよね。
私は、それでいいと思います。
ただ、だからと言って布おむつを使っている人を否定しない
ということが大事なのかなと思います。

保育園では、紙おむつでいいけれど、
布おむつを選択している人はそれなりに理由があります。
保育園で布おむつを推奨している園がまだあるのは、
子どもの皮膚感覚を育てることを大事にしているためです。
そういうところは、レンタルおむつを採用していると思います。

正直、私は布でも紙でもどっちでもいいと思います。
ただ、子育てをしている人が選択していることを否定せずにお互い思いやりをもてばいいだけ。
布か紙かよりも、子どもの自立を促すために
おむつはこまめに替えてあげてほしい。

時々、おむつ使い過ぎで困るからあんまり替えないでほしいという要望もありますが、それは、保育士としては納得できません。
こういう要望は、厳しい状況の家庭環境の方に多いので、強くは言えない所もありますがそれでも、私たちは子ども自立と衛生面で守ってあげたいな、と思うのです。

結局はお世話をする人が幸せであればいい

何を選ぶにしても育てていく人たちが楽で幸せになれる選択をすればいいのです。
今回なら、私は楽ちんが好きだから、紙おむつ1択!という選択でそれでいいのです。
おそらく、迷うこともない。
この選択で迷ってしまうという事は、人から見られる自分を意識しすぎてしまっている証拠です。

保育士の時、「子育ては、自分育て」とよく言われました。
子どもを産む前から先生として現場に立っていると、
自分のふがいなさに何度も打ち砕かれて涙しましたが、
今となってはそれが自分育てだったと思います。
おかげで、我が子の子育ては何も心配がなかったです。
子どもを育てていくのにいろいろと迷うけど、愛していれば何でもいいのが本当の所。
子どもを愛していない家庭はないのだけれど、保護者の方自身が生きづらさを抱えていると、
子どもに愛は与えられないのが現状です。
私もいろいろな子どもたちを見てきましたが、やっぱり最後は愛情なんだな…と思います。
自分への愛が足りないと、人には優しくできないということがよくわかります。

暴力はいけないけど、叱ったり感情的になることなんて良くあります。
自分の感情を抑えつつ、子どもたちによりよい道を提示してあげる。

トイレトレーニングなんてうまくいかないことが続きますが、
根気よく繰り返す中で、子どもたちは成長していきます。

保育園に通っている保護者の方たち、みんな本当によく頑張っているなと思います。
時には、力を抜いて知っている人に相談しながら、子育て楽しんでほしいなと思います。

おわりに

毎日のおむつ替えを少しでもラクに。
ほら、うんちのおむつってみんな換えるのちょっとイヤでしょ。
布おむつだったら、洗濯がなおさら大変って思っちゃう。
だから、紙おむつでOK。それでいいと思います。
その中でも、布おむつを使っている人を否定しない。
人は人、自分は自分。

布おむつが気になっている人たちは、どうして私は気になっているんだろう?
って深堀りして、答えを出すといいと思います。

子育ては、自分育て。
子とともに親も成長していきましょう。

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